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初恋の人からの手紙

2009年03月20日 00:36

初恋の人から手紙が届きました。


おっぴー、ひさしぶり。
もう買ったファンデーションをすぐ割るクセは治りましたか?
おっぴーによくファンデーションを買わされたことをなつかしく思います。

おっぴーが「なんで私が面倒を見ないといけないのよ」とおれに言い捨てて
別れたあの日から、もう27年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。
おっぴーに名前が似てる犬がいて、ふとなつかしくなったから、
たまには思いついたままに何か書いてみようと思っただけ。ふふ。

思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはおっぴーのほうでしたね。
ときどき告白されるおっぴーに対し、女子と接点すらほとんどないおれ。
おっぴーがいつも「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」と言っていたのは、
おれにとって、ほとんど「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした(苦笑)。
今でもその場面が夢に出てうなされます。

そういえば、おれはともかく、おっぴーにとっては初恋でしたね。
最初のころのおっぴーは、手をつないだときに手汗をびっしょりかいていたと思います。
あれはなんだか、こっちも緊張しました(笑)。

まだ付き合いたててラブラブだったころ、
おっぴーは「こんな幸せな気持ちになったことがない」と言ってくれましたね。
あの言葉は忘れないけど、数日後にチーズたいやきを食べて
同じセリフを言っていたときには、傷ついたものです。

おっぴーとの恋愛から得たものが何なのかなぁと振り返ると、
たくさんのものがあることに気付かされます。
特に、やや性格がキツめで男勝りな人をなんとか受け流していく
という方法を学べたのは収穫でした。どうもありがとう。

いろいろ書いたけど、おれはおっぴーのことがそれでも好きでした。
これからもおっぴーらしさを失わないよう、あと、そろそろノーブラで出歩くのはやめて(笑)、
誰かと幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. おっぴーがクリスマスにくれた観音像、まだ飾る場所が決まりません。




2009_0301nayupeko0010.jpg

あ、ひょっとして笑ってる?笑ってるでしょ、あんた!



初恋の人からお手紙をもらいたい方はこちらから





話は変わり・・・
小学生の女の子にプレゼントするものを探しに、
今時の若い女の子が集まるようなお店(笑)へ
今時のオバサンがこっそり潜入してまいりました。
そこでこんな可愛いシールを発見。

2009_0314nayupeko0023.jpg

もっちりシールを書かれてあります。
全て猫の和スイーツなシールです。

2009_0314nayupeko0026.jpg

にゃはぎ(あんこ・きなこ)とか、

2009_0314nayupeko0027.jpg

みたらしにゃんことか(笑)


ねこぜんざいも良いなー。


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暖かいお日様の下で

2009年03月08日 02:28

以前こんな日記を書きました。覚えていらっしゃいますか?


解放されたとはいえ、あれからどうしたのかなぁ。元気でいるんだろうか。
と気になっていたのですが、やっと見かけましたよ。


携帯で撮ったので写りがいまいちですが、丸々として元気そうでした。
ちゃんとお家にも帰ってご飯をもらっているようです。

090221_1622~0004

090221_1617~0002

お日様の下でのんびりと幸せそうでした。
良かったよ。本当に良かった。


私に興味津々で近寄ってくるのに、私が触ろうと手を伸ばすとサッと逃げてしまいます。
うん、それくらいの用心深さで丁度いいね。


くれぐれも交通事故と病気には気を付けるんだよ。

悲しくて切なくて

2008年01月14日 00:27


母宅の隣家が猫を飼っているのですが、
この猫ちゃん、小動物(ウサギとかモルモットなど)用のケージに入れられています。

24時間です。

それも屋外で、です。

どんなに寒い日でも家に入れられている事はないそうです。
霜がおりるほど凍える夜もあるのに、ケージの中には暖を取るための毛布一枚すら
入れられていません。


初めて見たとき、なんでこんな小さなケージに猫が!
と思いました。

母に聞いて上記のような事が分かったんです。


これではあまりに可哀想すぎると思い、その飼い主さんと話がしたいと
母に言ったところ、

「余所様の事に口を挟まないほうが良いから」と言われ
今後の母と隣家の関係も考えた末、口を出さない事にしました。


が、私のあまりの落胆ぶりを見かねて、結局母がその方と話をしたらしいのです。

家に入れるのが嫌なら、せめて外飼いにしてやったらどうかと。

返ってきた言葉は「外に(ケージの)出したら帰って来なくなるかもしれないから嫌だ」
だったそうです。

母もいろいろと説得を試みたそうですがダメだったようです。


母の家にいると外から「出して」という鳴き声が聞こえてくるのです。
切なくて泣きそうになります。


24時間、狭い箱に入れられて歩き回る事も出来ず、寒さに凍えても
身を寄せて温めあう仲間もいない世界に、一体何の幸せがあるというのでしょうか。
この子はきっと死ぬまでその箱から出してもらえる事はないのでしょう。

悲しくて悲しくて仕方ありません。


今日も冷え込んでいます。

あの子、今も鳴いているんだろうか・・・



デジカメ画像を無料でプリントしよう!

2007年07月20日 21:15


タイトルの通りですが、デジカメ画像を無料でプリントしてくれるサイトがあるんですよ~

コチラ→ Priea(プリア)

無料のかわりに企業の広告が入るんですけど、なんといっても無料ですしね♪

月1回30枚をプリントしてもらえます。

2007_0720nayupeko0050.jpg


なんか端のほうに小さいのが居ますが(笑)
2007_0720nayupeko0053.jpg


大きな広告と小さな広告があって、小さいほうは殆ど気になりません。
画質もすごく綺麗ですよ。

画像をパソコンの中だけに眠らせておくのは惜しいですもんね。
こういうサイトはどんどん利用させてもらっちゃいましょう♪


今日はなゆペコ画像はなしです。ごめんちゃい。


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本当にあったこわい話

2006年12月09日 22:32


初めて来られた方は、前日の記事から読んで頂けると
話が分かりやすいと思います。


さてさて、前回でちょこっと予告しました「コワイ話」。

それはチワワのポピーちゃん、猫の耕介、蘭子、茶々丸と暮らした家の話です。


その「家」はちょっと変わった場所に建っていました。


[ 続きを読む ]

どっち派?バトン

2006年12月01日 21:20

ニジイロキャッツアイさんからバトンを頂きました。
早速やってみましょう♪


●黒or白
  黒。実はゴシック系が好きだったりする。
  腹の中は・・・黒くはないハズです。多分・・・

2006_1129nayupeko0005a.jpg


●夏or冬
  黒に合うのはやはり冬という事で、冬かな~。お洒落出来るし。
  汗かかなくていいのが良いです。

●甘党or辛党
  基本的には辛党。でも甘いものも好き♪
  昔は甘いものを体が受け付けず、食べるとめまいを起こしていた。

●綺麗or可愛い
  綺麗なものが好きです。綺麗なお姉さんも好きです。
  綺麗なお兄さんはも~っと好きです。

2006_1121nayupeko0024a.jpg


●ズボンorスカート
  ズボン。だって寒いんだもん。

●ベッドor敷布団
  ベッドが好き。しかし住宅事情により現在は布団。
  天蓋付きのお姫様ベッドが憧れだ~~

●ロングorショ~ト
  ロングです。現在は背中まであります。
  今はデジタルパーマなんですが、そろそろストレートに戻したい。

●チョコorバニラ
  チョコかな~ 牛乳が苦手だから。

●走るor泳ぐ
  水は気持ちいいよね。
  走る気持ちよさは私には分からないです。
  ランナーズハイってあるけど、スイマーズハイってないのかな。
  息継ぎしないで頑張ったら飛んでいけるかな。

●数学or国語
  国語。数学は中学生レベルで止まっているような気がする・・・

●朝or夜
  夜、めっちゃ強いっす。
  真剣に、人類が夜働いて、朝眠るという時代が来ないかな~と
  思っています。

2006_1129nayupeko0041a.jpg


●犬or猫
  猫。犬を飼ったのはチワワを一度だけ。あとは猫です。
  今まで飼った猫の名前は、耕介・蘭子・茶々丸。そしてブリちゃん。
  耕介は黒猫、蘭子・茶々は三毛、ブリちゃんはキジトラでした。
  
●夢or現実
  星占いなどによると、地に足がついた現実派とありますが
  夢見がちなところも多々あり。かな。
  睡眠中の夢はあまり覚えていませんが、
  時々、泣けてくるほど幸せな夢を見る事があります。(願望かな?)
  
●日本or外国
  日本が平和でいいです。豊かで平和な国に生まれて良かった。
  海外旅行経験は、中国とタイ。
  タイの食事は美味しかったけど、本場の中国料理は口に合わず
  もう行こうとは思わない。
  日本では北海道に行きたいな~ 海鮮丼LOVEです

●はしorフォ~ク
  やはり日本人なので箸。
  私は左利きだったのですが、ちょっとした事故で一時期利き腕を
  使うことが出来ず、結構大きくなってから右手で練習しました。
  そのため箸の持ち方は不格好なんですよね。
  現在は両利きに。何かと便利です。

●楽器or合唱
  楽器。エレキギターを少しかじりました。
  でも合唱も気持ちよさそうかな。
  っていうか、独唱のほうが気持ちいいと思うな、きっと(笑)

2006_1124nayupeko0010a.jpg


●ふわふわorさらさら
  髪はさらさらがいいな。
  布とかの素材はふわふわが好き。

【バトンを回す6名】
  6名は多いよぉ。
  ごめんなさい。今回もここで置かせて頂きます^^;
  拾ってやるという方おられましたら、お願いします★

2006_1129nayupeko0014a.jpg



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ネコバトンです

2006年10月24日 22:25


ニジイロ キャッツ アイさんからバトンを受け取りました。

【バトンのルール】
①回した人の質問に答える。
②次に回す人への質問を3問考える。
③回して来た人へのメッセージ。
④次にバトンを回す3人の発表。

では、はりきってまいりましょう~~



回した人の質問に答える
Q.1:猫の名前の由来は?
なゆ:私のハンドルネームを受け継いだ。
うちに来る猫がメスだったら「なゆ」と名付けられる事が
最初から決まっていた。

実はこの「なゆ」という名前、息子がゲームのキャラクターに付けた名前なんですが
その響きが気に入った私は、「なゆ増殖計画」と称して
いろんなものに「なゆ」と名付けたのでした。

ペコ:ペコをもらってきた時に、息子がゴリエの「ペコリナイト」(で、合ってます?)
を踊っていたから。

2006_1017nayupeko0074a.jpg


Q.2:猫を飼い始めて変わった事。
いつも毛だらけ。コロコロが手放せない。

Q.3:オススメの猫グッズ教えてください!!
うーん・・・イチゴハウス?(笑)


②つぎに回す人への質問を考える。

Q.1:もし一言だけ猫語が喋られるとしたら、自分の愛猫になんて伝えたいですか?

Q.2:もう一匹、猫を迎え入れるとしたらどんな猫種を希望しますか?

Q.3:猫と暮らしていて良かった事、悪かった事は何ですか?
  

回して来た人へのメッセージ。
考えている事が時々シンクロしてるのが面白いです。
結構記事が被ってますよね?(笑)>ニジイロさん
多分、同じトコロで笑ってしまうような、ノリの近い方だと思ってるんですよねぇ(笑)
顔も知らないのに不思議ですけど(笑)


④次にバトンを回す3人の発表。
うーん、最後の難関(笑)
申し訳ありませんが、誰!と決められないので、バトンはここに置かせて頂きます^^;
どなたか拾ってやってくださいませ~。

2006_1017nayupeko0064a.jpg




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バトン回ってきました♪

2006年06月24日 01:16

ネコといっしょ♪のすずさんから、バトンを受け取りました。

20060624010153.jpg


ご心配どうも^^;
今日はキミらをネタにしないから安心したまへ。

では、いってみよー!


1. 回してくれた人の 質問に答える。

① あなたは ネコちゃんの どんなところが好きですか?
さりげなく甘えてくるところかな。
「こっちを見て!私を見て!」みたいな押しつけがましさがなくていいですね。
体がしなやかで柔らかいところとか、ビー玉みたいな瞳も好き。

② 幸せ~と 感じる時は 何をしている時ですか?
深夜のコーヒータイムです♪
皆が寝静まった後にひとりで飲むコーヒーの味は格別(^^)
あと、趣味のビーズをやっている時。この時だけはもろもろの雑念がきれいさっぱり消えているようです。
ビーズの数を数える事だけに集中しています。
近々、作品をWEBで公開しようかなと思っています。



2. 次に回す人への 質問を 考える。

① 猫ちゃんの名前の由来を教えてください。

② 猫ちゃんの変な癖、笑える癖、「これってウチの子だけ?」などありましたら。


3. バトンを回してくれた人への メッセージ

 すずさんへ★

  猫がご縁ですずさんとお知り合いになれて嬉しいです。
  住んでる県は同じだし、猫の月齢も近いし、子供の年齢も近いし、
  自分の年齢は・・・さて、どうでしょうか(笑)
  アメショは憧れですよー。
  ペットショップに行くたびに、アメショのケージから離れない私です。
  ニーチェちゃんの健やかな成長をずっと見守らせてくださいね。

  
4. そして 最後に3人に 回す。

  すみません。3人無理です(笑)
  なので、おひとりにお渡ししたいと思います。
  
  私の初めての猫友、いまにふと~るさん
  絵と写真がお上手で、優しい人柄そのものの素敵な猫ブログをお持ちの方です。

  いまにふと~るさん、宜しければバトン受け取って頂けますでしょうか?


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  いつも応援ありがとうございます(@^∇^@)




  


  

出会い、そして別れ

2006年06月08日 12:13

このブログを始めてから、いろんな猫ブログを訪ねるのがとても楽しくなりました。
でもここ最近続けて、愛猫を亡くされた方のブログに出会います。

闘病の末に逝ってしまった子、突然の死に襲われてしまった子、
寿命を全うした子など様々ですが、どれも飼い主さんの愛情の深さに
心を打たれます。
それを見て思わずパソコン前で、ボロボロと泣いてしまうのです。
私も飼い猫を亡くした事があって、その時の自分と重ねてしまうので余計ですね。

自分が我が子(猫)の可愛いしぐさを見てニヤニヤしてるこの瞬間にも
悲しみと闘っている方がいらっしゃるんだと思うと、
申し訳ないような気持ちになったりします。



今日は、愛猫だった「ブリちゃん」の話を・・・

あれはひどく雨の降る日の事でした。
学校からの帰り道、どこからか「ミャ~」という、か細い声が聞こえてきたんです。
注意深く探してみると、草むらの陰になんと生後1ヶ月ほどの仔猫の姿。
ただでさえ小さいのに、雨に濡れそぼった体は更に小さく見えました。
まわりに兄弟らしき猫は見当たりませんでした。

今この子を見捨てたら、この子は確実に死んでしまう。
とっさに、持っていたハンカチでその子をくるみ、服の中に入れました。

家に連れて帰ったら、反対される事は分かっていました。
ペット禁止のところに住んでいましたし・・・
でも、あのまま見過ごすわけにはいきませんでした。

「私、この子を飼う。絶対もとのところに戻しにいかないからね!」
それまで両親の言うことに逆らった事のない私でしたが、
この時ばかりは譲りませんでした。

そうして、その仔猫はうちの子になったのでした。

「ブリ」という名前の由来は?とよく訊かれました。
「魚のブリが好きなの?」って。

違うんです。実は拾ってきた時すでにお腹の中に虫がいまして
あっちでブリブリ、こっちでブリブリやってくれたからなのです。
(お食事中の方いらっしゃったらごめんなさい・汗)
朝、起きたら髪の毛が、う○ちだらけだったという事もありました^^;

buri.jpg

在りし日のブリ。(悲しい事に子猫時代の写真がありません・涙)


ブリが亡くなる当日の朝、
寝ている私のところへ来て、ニャーニャー鳴き続けるのです。
顔を舐めたり、手を噛んだり・・・
眠くて仕方なかった私は、「うるさいなぁ~あっち行って」
と邪険にしてしまったんです。

そしてそのまま学校に行き、帰ってきた時にはもうブリは死んでいました。
見つけたのは父でした。
ブリはトイレの隅でうずくまるように死んでいたそうです。

朝、私に向かってあんなに鳴き続け、まとわりついてきたのは、
ブリが今日でお別れだっていうことを、私に伝えようとしたんだ・・・
そんな事も気付いてやれないで、ひとりぼっちで、冷たいトイレの床なんかで
逝かせてしまってごめんね。

最後にキミにかけた言葉が、「うるさい、あっちいけ」だなんて・・・

一晩泣き明かしました。

火葬にしてやりたかったのですが、その思いは叶いませんでした。
父が私に亡骸を見せるのは可哀想だと思ったのか、
私が帰る前に処分したのでした。
せめてお別れの挨拶ぐらいしてやりたかったです。

死因は結局分かりませんでした。
まだ若かったし、それまで具合の悪そうな様子もなくて
よく食べ、良く眠り、健康だと思っていたんです。
でも本当はどこか悪いところがあったのかもしれませんね。

ブリちゃんが居なくなって、もう何十年も経つけれど
虹の橋の向こうでは、沢山友達出来たかな。
ちょっと臆病だったけど、優しい子だったから、
きっと仲間とうまくやってる事でしょう。







遠い日の思い出

2006年06月03日 18:34

なゆペコ成長記録は、
おはようからおやすみまで子猫を見つめる
おっぴーの提供でお送りしています。

でも今日はなゆペコとは違う話。


もう15年ほど昔になるんですけど、
キャッテリーでバイトしてた事があるんです。

求人誌の募集欄にはこう書かれていました。
「可愛い猫ちゃんのお世話係。猫と楽しく仕事してみませんか?」

(猫ちゃんのお世話かぁ~楽しそうだな)

ほわ~んと夢見る私。
楽しいとは無縁の過酷なお仕事が私を待っているとも知らずに。

仕事をするのは、とあるビルの中の一室でした。
季節は夏真っ盛りという頃。
エアコンは猫が調子を悪くするというので使用禁止。
猫が脱走してはいけないので、窓を全開する事も禁じられ・・・
まるで温室を思わせるその部屋で行う仕事とは、

ケージのお掃除、餌やり、グルーミング(シャンプー・爪切り)
猫の遊び相手などなど、さらっと書くとたいしたことないように
思われますが、300匹ほどの猫がいるので、その作業量は半端ではありません。

(これより先は多少気持ち悪くなるような事が書かれてありますので
 私は大丈夫!という方だけお進みください)


大量の汗が噴き出すため(Tシャツを絞れるほど)脱水状態でゲエゲエ
吐いてしまう子、むせかえるような糞尿の匂いに耐えきれず
「もう辞めます」と途中で帰ってしまう子が続出、
最初10人ほど集まった女の子達が、翌日には半分になってました。

中でも女の子達(私も含む)が特に嫌がったのが、ケージの掃除。
はっきり言ってウンチまみれになります。
下のケージを掃除していると、上のケージにいる猫ちゃんにオシッコで
マーキングされちゃったりもします。

ケージをどけると、ゴキブリがわさわさと出てくるんですよね。
そりゃもう大きいのから小さいのまで数え切れないほど出てきます。
黒々光るヤツ、茶色いヤツ、赤ちゃんゴキまで・・・

それをどうするかというとですね、吸うんですよ。掃除機で。
ズボッズボッズボボッっと掃除機に吸い込まれていくゴキ達
しかし、その後の紙パックを誰も捨てようとはしないのでした(笑)
あの紙パックの中はきっと想像を絶する事になっていたに違いありません。

毎日吸い続けたのに、減るどころかどんどん増え続けていたような・・・
恐るべし、ゴキの繁殖力。

1週間で体重が5キロほど落ちました。
それだけ体力的にキツイ仕事でも、辞めなかったのはやっぱり猫が好きだから。
奴隷のようにコキ使われていましたけど(笑)、沢山の猫と触れ合える時間は楽しかったです。

そこではメス猫は放し飼い、オス猫はケージに入れられていました。
するとですね、やはりストレスのせいか、オス猫はよく病気になるんですね。
目やにで汚れてる子、皮膚病で毛がはげちゃってる子・・・
(そういえば、真菌をうつされて、皮膚科にも通いましたっけ)

可哀想で不憫で仕方がなくて。
「人間のエゴで、こんなところに閉じこめてごめんね」
薬を塗ってあげながら、いつも猫達にそう語りかけていました。
今でも思い出せるのはオス猫達の事ですね。メス猫達の事はあまり記憶に残ってません。

ある日、猫のケンカを仲裁に入ったら、手酷くやられてしまいました。
トキソプラズマに罹っている子だった為か、何らかの菌が入った為か分かりませんが
肘から指先までが腫れ上がりちょっと大変な事になりました(笑)

トキソプラズマは妊婦さんだと危険なんですが、妊娠していなければ噛まれても影響はないと
いくら言い聞かせても、両親が聞いてくれず、結局続ける事が出来なくなっちゃったんですね。

でも私が辞めてからほどなく、経営不振で倒産したと聞きました。
あの沢山の猫達は一体あの後どうなったのかなと、思い出すたび心が痛みます。




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